doop(ドープ)について、よくいただくご質問をまとめました。
doop(ドープ)は、EC サイトや店舗の購買導線に「下取り・回収」を組み込み、買い替えを後押しする事業者向けサービスです。消費者は購入の流れの中で不要品を手放し、査定額に応じた還元を受け取れます。導入はタグ設置から始められ、回収・査定・再流通の実務は doop が担います。運営は株式会社SLONE です。
同じ仕組みの呼び方の違いです。事業者向けには「doopスマート下取り」、消費者向けの画面では「買い替えキャッシュバック」と表示しています。消費者は不要品を送るだけで、現金・クーポン・ポイントのいずれかで還元を受け取れます(受け取り方法はストアによって異なります)。
値引きが価格を下げる施策なのに対し、下取りは「手放す理由」をつくって買い替えを後押しする施策です。下取りに出される品物には他社ブランド品も多く含まれるため、競合ユーザーとの新しい接点にもなります。還元の原資は doop が再流通で賄うため、事業者の値引き負担とは性質が異なります。
主な目的は、買い替えの後押し、新規顧客の獲得、リピート購入の促進の3つです。あわせて、不要品の回収やサステナビリティ施策として位置づける事業者もあります。目的に応じて、還元の設計や受付の導線を変えられます。
使えます。回収した品物は査定のうえ再流通させるため、廃棄を減らす取り組みとして説明できます。化粧品のように再販できない品物でも、容器や中身を回収してリサイクルに回した事例があります。回収量などの実績はレポートとして提供します。
購入画面やカートに下取りの導線を置き、還元をクーポンやポイントで行うことで、次回購入につなげます。「EC で下取りをして、店舗でクーポンを使う」といった相互送客の設計も可能です。下取りを入口にした顧客接点は、1 点ではなく複数点まとめて生まれるのが特徴です。
使えます。受付は EC・店舗どちらの顧客接点からでも行えます。品物の回収は消費者の自宅からの発送で完結するため、店頭在庫やバックヤードの負担は発生しません。店頭での回収を来店動機にする設計も相談できます。
コスメ・美容、サプリメント、アパレル、スポーツ・アウトドア、ベビー・キッズ、家電、スマートフォン・ガジェット、ゲーム・ホビーなど幅広く対応しています。自社で販売している商品以外も下取りの対象にできます。開封済み・使用済みの品物も査定対象です。
できます。商材や体制に合わせて、回収から再流通まで doop が担う「スマート下取りモデル」、貴社主体の回収プログラムを doop が設計・運営する「BPO 型回収モデル」、申込 UI や査定システムを部品として提供する「システム提供・カスタマイズ型」の3つの組み方から設計します。組み合わせも可能です。
Shopify・ecforce はタグの設置だけで導入できます。独自開発の EC サイトは API 連携で個別に対応します。開始までの期間は構成によって異なるため、お問い合わせ時にご案内します。
回収の手配、査定、在庫管理、再流通まで doop が一括で引き受けます。買取は古物営業法に基づく許可のもとで行います。事業者側の実務は、導線の設置と還元設計の相談が中心です。
費用は、導入する組み方と施策の内容によって異なります。スマート下取りモデルでは、査定額に応じた還元分の原資を doop が負担します。導入・運用にかかる費用や、キャンペーンなど施策として動かす場合の費用は、内容に応じて個別にお見積りします。
下取りされた商品のカテゴリや利用者属性などの実績レポートを提供します。他社ブランド品の下取り状況など、ここでしか得られないデータを品揃えや販促企画の材料として使えます。
タイガー魔法瓶株式会社の「タイガーオンラインストア」では、炊飯器や電気ポットなどの家電で購入と下取りをオンラインで完結しています。敏感肌向けコスメブランド「CONCIO」(株式会社MALOU)では、化粧品の廃棄課題への取り組みとして導入しています。いずれも導入事例インタビューを公開しています。
